ぼくはきみの世界で、雨にも晴れにもなれなくていい。きみの見る無数の色でありたい。 6月、きみと白線をたべた。 8月、きみと暗闇をのみほした。 11月、きみに消えてほしくなかった。 12月、きみと満月をたべた。
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